会議の概要
9月28日(月)、兵庫県神戸市「神戸ポートピアホテル」において、化学総連第38回定期大会が、役員・代議員・地連代表幹事など総勢123名、来賓として、JEC連合より永芳会長、酒向副会長、吉田事務局長、桐山中央執行委員、JEC総研より山本代表、インダストリオール・JAFより佐藤事務局長、日本化学工業協会の皆川労働部長をお招きし、開催しました。
冒頭、長野会長の挨拶に引き続き、JEC連合の永芳会長、インダストリオール・JAFの佐藤事務局長より来賓を代表してご挨拶をいただきました。
議事に先立ち、2015年度の活動経過報告、会計報告、会計監査報告を行い、全会一致で承認されました。
議事に入り、私たち化学総連の力で化学産業の課題を認識しながら、その解決に向けた政策提言を行い続けるプロ集団を目指すべく、2015・2016年度活動方針補強(案)、化学総連 産業政策実現への挑戦(案)がそれぞれ提案されました。さらに、2016年度予算(案)ならびに、役員選出の件(案)が提案され、4つの議案はそれぞれ全会一致で承認されました。
その後、今大会をもって退任される役員1名の表彰と退任者挨拶、2016年度新役員紹介および長野会長より新役員を代表して挨拶が行われました。
最後に村岡会長代理より閉会の挨拶がなされ、第38回定期大会は盛会裏に閉会しました。
<議事次第(抜粋)>
会長挨拶、来賓挨拶、2015年度活動経過・会計報告、第1号議案(2015・2016年度活動方針補強)、第2号議案(化学総連 産業政策実現への挑戦)、第3号議案(2016年度予算)、4号議案(役員選出)、退任者挨拶、新役員体制紹介と挨拶