会議の概要
9月24日(水)岩手県花巻市「ホテル花巻」において、化学総連第37回定期大会が、役員・代議員・地連代表幹事など総勢123名、来賓として、JEC連合より永芳会長、浅房副会長、黒田事務局長、桐山中央執行委員、JEC総研より山本代表、インダストリオール・JAFより佐藤事務局長、日本化学工業協会の皆川労働部長をお招きし、開催しました。
冒頭、岡嶋会長の挨拶に引き続き、インダストリオール・JAFの佐藤事務局長、JEC連合の永芳会長より来賓を代表してご挨拶をいただきました。
議事に先立ち、2014年度の活動経過報告、会計報告、会計監査報告を行い、全会一致で承認されました。
議事に入り、化学総連が組織としてこれまで以上に自立し、組織的に活動の展開が図れるよう、加盟単組の連携をさらに高めて活動を推進すべく、2015・2016年度活動方針(案)が提案され、全会一致で承認されました。さらに、2014年度余剰金処分について(案)ならびに2015年度予算(案)、役員選出の件(案)が提案され、それぞれ全会一致で承認されました。
その後、今大会をもって退任される役員5名の表彰と退任者挨拶、2015年度新役員紹介および長野新会長より新役員を代表して挨拶が行われました。
最後に村岡新会長代理より閉会の挨拶がなされ、第37回定期大会は盛会裏に終了しました。
<議事次第(抜粋)>
会長挨拶、来賓挨拶、2014年度活動経過・会計報告、1号議案(2015・2016年度活動方針)、2号議案(2014年度剰余金処分)、第3号議案(2015年度予算)、4号議案(役員選出)、退任者挨拶、新役員体制紹介と挨拶