会議の概要
『目的』
化学総連としての取り組み課題や、旬な共通テーマについて共有化・情報交換・学習をする場とする。
加盟単組役員93名が参加し、2日間に亘って研修会が開催されました。
1日目の秋田会長挨拶では2008年春季生活闘争に向けた、取り巻く環境変化についての内容説明があり、併せて今後の化学総連の取り組み課題についての講演がなされた。
また、特別講演として旭硝子株式会社執行役員 大日向氏による、技術の伝承に関する先進事例として、AGCグループでの取り組みについての講演があり、講演内容を基に分科会を実施し各単組の取り組み実態についての情報交換が行われた。
2日目には厚生労働省より講師を招き、仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)に関する講演が行われた。
『1日目(17日)』
会長挨拶 化学総連 秋田会長
特別講演 モノづくり人財育成に向けた『技術・技能の強化、伝承』
旭硝子株式会社 執行役員 モノづくり技術強化室長 大日向 正文 氏
分科会 『技術・技能の強化、伝承活動』と『人材育成』
『2日目(18日)』
講演 『仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の推進について ~働き方の見直し~
厚生労働省政策統括官(労働担当)付 労働政務担当参事官室
企画第二係長 亀井 遵児 氏