会議の概要
2024年3月1日(金) 地連活動強化「地連交流研修会~広島地連・大分地連~」として、広島地連支部役員・職場役員17名、大分地連支部役員・職場役員18名、化学総連:森事務局長を含む計36名にて開催いたしました。
遠路はるばるお越しいただいた広島地連の皆さんには、先ず大分コンビナートの紹介DVDをご覧いただき、その後コンビナートをバスで周り、実際にエチレンプラントにも立ち寄って間近で見学いただきました。広島からの道中、映画「命燃ゆ」を鑑賞しながらお越しいただいたとのことで!皆さま、まさに燃える眼差しで見学、ご質問を積極的にされていました。
その後、場所を移動し大分地連職場役員と合流。ダイセル労働組合大竹支部・レゾナック労働組合大分支部の紹介を両労組副委員長におこなっていただいた後は、化学総連:森事務局長より「化学総連の取り組み」についてご講演いただきました。参加者同士、初対面の中、最初は緊張していましたが、森事務局長のユニークなアイスブレイクを交えながらのご講演に、次第に表情も和らぎ、皆さま熱心に「化学総連」について学びを得ました。
研修の最後は、近しい職場ごとに班分けを行い、課題や悩み、目標等について討論いただきました。皆さん初対面とは思えないほど、盛大に盛り上がり!「時間が足りなかった」との声もあがるほどで、その後の熱く素敵な懇親会に繋がったことは言うまでもありません。
化学総連の仲間との繋がり。悩みや課題の共有。化学総連の取り組みの理解浸透。化学総連が生んだ出会いと気づきと繋がりに、全員が感謝し、地連強化の図れた交流研修会となりました。